”ご自分らしさ”とは、
自立されている方から身体的・精神的な障害が高度な方に至るまで、
ご自分が必要とされている存在である事を実感し、
やりがいや生きがいを繰り返し体感し続けていただくことです。
”暮らし”とは、
人との交流を通して、楽しさが実感できるところです。
地域住民の方々にとっての、集いの場所となり、
様々な情報発信を通じて役立つ、高齢者住宅であり続けます。
入居者様にとって職員は、
ご家族同様に大切な暮らしのパートナーです。
自らがやりがいを持って仕事に向き合える、
生き生きと働く職員であり続けます。
日頃より当施設に対しまして、施設ご利用者様をはじめご家族の皆様、地域の皆様、関係機関の皆様にご理解ご協力を賜り心から感謝を申し上げます。
これまで新型コロナウィルス感染拡大に伴い様々な場面で生活の制限を余儀なくされてきました。5類となり感染対策の緩和も進んでいる中、これからも高齢者施設はハイリスク施設に当たる為予防対策を講じながら、ご利用者様とご家族様が一緒に過ごす時間を持てる取り組みを少しずつ進めてまいります。
日和では「感謝」「思いやり」を心に置き、ご利用者様にご自分らしい暮らしを送って頂く為、その日、一瞬を大切にサポートさせて頂きます。
そのためにも職員間への「身だしなみ」「挨拶」「言葉遣い」「笑顔」の心がけを指導し、チームワークを高め、ご利用者様、ご家族様、地域の皆様とコミニケーションを密に行ってまいります。
これからも私ども日和にご指導、ご支援を賜りますようよろしくお願い致します。
施設長 日下部 斉
いつまでも”ご自分らしさ”を求め、
”暮らし”を通した笑顔の集合体の
一員であり続けていただきたいと願います。