”ご自分らしさ”とは、
自立されている方から身体的・精神的な障害が高度な方に至るまで、
ご自分が必要とされている存在である事を実感し、
やりがいや生きがいを繰り返し体感し続けていただくことです。
”暮らし”とは、
人との交流を通して、楽しさが実感できるところです。
地域住民の方々にとっての、集いの場所となり、
様々な情報発信を通じて役立つ、高齢者住宅であり続けます。
入居者様にとって職員は、
ご家族同様に大切な暮らしのパートナーです。
自らがやりがいを持って仕事に向き合える、
生き生きと働く職員であり続けます。
サービス付き高齢者向け住宅日和はオープンして13年目を迎えました。
入居者の意向を尊重し安心、安全、尊厳を守り楽しく穏やかに過ごして頂けるよう努めております。
自分らしい生活の第一歩として、ご本人ができることは見守りつつ、必要な場面で職員が援助することを心がけています。更に高齢化が進むなか、専門職としての知識と技術を高め入居者に満足して頂けるサービスが提供できるよう職員一同取り組んでまいります。
昨年は新型コロナの影響もあり、思うように面会や外出を楽しむことができませんでした。ご家族の方にはリモート面会を提案させていただいております。 今後も感染対策を十分に行い、入居者とご家族が安心して任せられる施設として邁進してまいります。
施設長 笹原かおる
いつまでも”ご自分らしさ”を求め、
”暮らし”を通した笑顔の集合体の
一員であり続けていただきたいと願います。